Noカー、Noライフ

車無しノーライフ

車の運転中の快適さの肝はカーナビです!

今の時代はカーナビゲーションが付いていない車は珍しいほどです。
私は昔車に後付するポータブルナビゲーションを使っていましたが、その精度はいまいちで運転もかなりしにくくなっていました。

 

自分の行きたい道をルートしてくれなかったり、渋滞が感知されるとすぐにルートを変更されるし、わかりにくかった印象があります。
その後カーナビもかなり進化をとげたように思います。

 

今はもともと車に付いている純正のナビゲーションを使っていますが、その精度のすばらしいこと!
今ではほとんどストレスなく道案内をしてくれます。

 

進化したなぁと思ったこと

 

私が関心したのは、例えば地下駐車場に止める時にも駐車場のどの位置にどの向きで止めているのかがわかることでした。

 

よく地下駐車場は、止めるのはいいですが、出て行く時にいったいどこからどの向きに出ればいいのかがよくわからなくなります。
でも今はほとんど大丈夫です。

 

昔は旅行に行くにも事前に地図を調べて、道に迷わないようにしようという心配から良く眠れなかったりしていたのですが、今は全く悩む必要がなく、当日の出発時に目的地を設定すればほとんど問題ありません。

 

カーナビもここまで信頼できるものになったんですね!

 

スマホで代用可能になった

 

一昔前では、カーナビといえば高級品カテゴリーであって、付いている車の方が少なかったと思います。
それは、やはり値段が高かったので、誰しもが一台に一つのカーナビゲーションを付けるわけにはいかなかったからです。

 

ですが、時代は変わりました。
中国系のガーミンなどの格安のメーカーが登場したと思ったら、今度はスマートフォンのアプリでも代用できるようになってしまったのです。

 

アプリの値段でしたら、おそらく車を保有している人であったら購入可能でしょう。

 

これでは自動車関係のメーカーが苦戦するのは当たり前ですね。
今まで数万円で販売して、何とか利益を出していたのに、ライバルは数百円という時代に一気に変わってしまったのですから。

 

これは電機メーカーにも言えることで、今まで大事に性能を重視して作ってきたものが、今ではスマホのアプリ一つになってしまったわけです。
時代の流れに付いていけない企業というのは、本当にこれからさらに大変なことになると思います。

 

 

アナログのカーナビが見れない

アナログカーナビは、2011年のアナログ放送終了までしかテレビが見れないんですよね。
なので、うちにあるアナログのカーナビでは、もうテレビが見れなくなっているはずなのです。

 

はずなのですっていうのは、最近カーナビでテレビを見ていないから、そんな曖昧な感じになってしまっています。
2011年のアナログ放送終了で、カーナビも地デジ化されて、随分と映りがきれいになったことでしょうね。

 

うちの場合は、今度、車ごと買い換える時に、メーカーオプションかなんかで、カーナビを新しくしようかなと思っています。
今の車は結構乗っているし、この車の装備を新しくしたいなんて思えないですね。

 

ちなみに、車の買い替えサイクルはどんどん長期化しているらしく、今では7年以上になっていという調査報告もあります。
7年ですか〜
うちの車も、ちょうどそれくらいかもしれないですが、はっきりと覚えていないんですよね。

 

私の場合、自分の年齢も忘れてしまうくらいなので、車の乗車年数なんて覚えられるわけがありません。
そういえば、この間、ワンピースのオリジナルカーナビがテレビ通販で紹介されていましたね。

 

ちょっと、あれならば買い換えてもいいかな?

 

なんて心が揺れましたが、さすがにチョット恥ずかしいな〜と思ってやめておきました。
チョッパーのぬいぐるみを車に置いておくくらいで我慢しておきたいと思います。

 

ワンピースのキャンペーンも一段落

一時期は、テレビCMを見ていると、頻繁にワンピースとのコラボキャンペーンが行われていましたよね。
本編とはまったく関係がない商品なのにで、やり過ぎ感を感じられるほど多かったと思います。

  • 日産
  • ドミノ・ピザ
  • メガネのJIN

など例をあげればキリがありません。

 

まぁ、ドミノ・ピザくらいは良いとは思いますけどね。日産のディーラーでワンピースを絡めるなんて、本当に必要だったんでしょうかね。
第三者的に見ると、広告代理店に上手く口車に乗せられただけのような気がしています。


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